とんだ災難

今日は文鳥たちにとって、ついてない日だったに違いないでしょう・・・。

部屋の空気の入れ替えで窓を開けていたのですが
カーテンの隙間かられいが外に出てしまいました。

トイレに行っている間に出てしまったようで
外かられいの鳴き声が聴こえる・・・。え？なんで？
と、カーテンを開けたのですがそれに驚いたのか鳥が飛び立つ影が見えました。

や、もしかして部屋の中にいるんじゃないか、としばらく探しましたがいない・・・。
ベランダの外の空き地を見回しましたがいない・・・。

いろいろなことを考えながら玄関をでると
れいの鳴き声が聴こえました。

見回してみると10m先くらいの塀にちょこんと黒い頭に白いホッペの小鳥が・・・。

ブンチョーズの中でれいだけは舌を鳴らして呼ぶと飛んでくるので鳴らしてみると
ボババババーとこちらに飛んできました。

見える場所にいてくれたから良かったものの
放鳥時に網戸を閉めなかった飼い主は深ーく反省しています。

　おうちにマスクもっていっちゃうぞ！
何事も無かったように元気に巣材運びに勤しんでいます。

気持ちも落ち着いたところで、本日予定していた事がありまして。
ちびっ子たちの爪切りで病院に行ってきました。
小鳥も見てくれる動物病院に行ったのですが多分あまり小鳥に詳しくない先生みたいで
なんていう鳥ですか？とか聞くんですよ～。
普通のハサミみたいので切るし挙句の果てに切り過ぎて血が出て
｢あら～、こんなに切っちゃダメなのね～。｣だって。

止血剤塗りまくりだし、切り残しもあるし、行くんじゃなかった、と後悔しています。

凹みながら帰宅してケージを包んでいた布を取ってみると
止まり木が血だらけでした。
うわ～、どうしようと病院に電話しましたが
電話の出方がなってない！
『はい。』って・・・。
普通、『○○病院です。』って出ますよね～？
こちらから『動物病院さんですか？』って聞きましたよ！
血が止まらない、と伝えると今すぐ来て下さい、といわれて止血剤をいただいてきました。

初診料と爪切りで2500円位でした。
少し遠い小鳥の診療所に行けば良かったです。
でも、これからは爪切りは自分でします！
たとえ嫌われても！！


流血しています。
苦手な方は見ないでくださいね。

爪の付け根ぎりぎりを切られてしましました。(左足中央寄り。外側は切り残されています。）

最後の1羽、おかーさんのゆきちゃんは
抱卵生活が長いせいか爪がすごく伸びてしまい
つぼ巣に引っかかっていたので
私が爪を切ってあげました。

ブンチョーズも疲れた事でしょう。
ごめんね・・・。

最後までご覧戴きましてありがとうございます。
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タグ：文鳥